もうすぐ11月、夜はいよいよ寒くなってきましたが
みなさんはもう羽毛布団、使い始めていますか?
私はすでに毎日羽毛に包まれながらあたたかい夜を過ごしています。
やっぱり羽毛は、いいなあ、とつい独り言をつぶやいてしまいます。
さて、今回は弊社花嫁わたのロゴについてご説明いたします。

このロゴ、何が描かれているかわかりますか?
そう、『寿』と『盃(さかずき)』です。
盃と寿といえば、結婚式です。
もちろん弊社の創業時期である明治は、まだ現在のようにウェディングドレスを身にまとい、
バージンロードを歩くような西洋風のハイカラな結婚式はなく、
祝言(しゅうげん)と言う、和風人前式のような形が主流でした。
祝言では、新郎の家に親族やご友人を集め、三々九度の挙式を行い、その後大宴会が行われるのが習わしでした。
三々九度では、大中小の大きさが異なる盃を3献ずつ、夫婦で酌み交わします。
この大中小の盃は、新郎新婦の過去・現在・未来を表現していると言われています。
過去のご先祖様に感謝し、これから夫婦で力を合わせてどんな困難も乗り越え、未来の子孫繁栄や一家の安泰を願う。
そういった事を誓う三つの盃は、新郎新婦やお身内にとって、とても特別な意味合いのあるものなんです。
その三つ重盃をロゴで表しているのが、弊社のロゴなのです。
当時は花嫁さんがお嫁に行く際、着物、婚礼家具、婚礼布団の3つをもっていくのが伝統でした。
羽毛布団は普及していない時代ですので、婚礼布団といえば、『わた』を使ったわた布団です。
婚礼布団といえば『花嫁わたの綿』という事は、世間では有名な話だったそうです。
そんな時代があったのは、今ではちょっぴり自慢話です。。
弊社のマスコットキャラクターである『花嫁わた子さん』も、
そういった時代背景を反映したキャラクターです。

ご注文を頂くとお届けする『回収キット』の中にいますので、
ご注文の際はぜひ確認してみてくださいね。